ニイタカプラス株式会社

【プログラム】（予定）
シューベルト：高雅なワルツ集 D 969 Op.77
フォーレ：主題と変奏 嬰ハ短調 Op.73
フォーレ：ノクターン 第6番 変ニ長調 Op.63
フォーレ：ワルツ･カプリス 第2番 変ニ長調 Op.38
シューベルト：ピアノ･ソナタ第18番 ト長調 D 894 Op.78「幻想」


2024年に開催された『第12回浜松国際ピアノコンクール』で日本人初優勝、
さらに室内楽賞、聴衆賞も併せて受賞した鈴木愛美の仙台初リサイタルが決定。
浜松国際ピアノコンクールは、3年に1度、静岡県浜松市で開催。
これまで受賞したピアニストの中には、ショパン国際ピアノコンクールで優勝した
著名なピアニストも輩出。世界的に注目されているコンクールです。
昨年の大会には600人を超えるピアニストが応募し、予備審査からハイレベルな予選、
そして最終的には6名による本選を勝ち抜き、日本人初優勝という輝かしい結果を残しました。
今、最も注目を浴び躍進し続ける若きピアニスト、鈴木愛美の美しい音色をぜひ体感ください。

【プロフィール】
2002年大阪府生まれ。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を
首席で卒業。現在、東京音楽大学大学院修士課程に特別特待奨学生として在学中。
浜松国際ピアノアカデミー、霧島国際音楽祭に参加。
これまでに、稲垣千賀子、佐藤美秋、石井理恵、仲田みずほ、橘高昌男、高田匡隆、石井克典の各氏に師事。

2024年
■第12回浜松国際ピアノコンクール
第1位、室内楽賞、聴衆賞、札幌市長賞、ワルシャワ市長賞受賞
2023年
■第92回日本音楽コンクールピアノ部門
第1位、岩谷賞(聴衆賞)、野村賞、井口賞、河合賞、三宅賞、
アルゲリッチ芸術振興財団賞、INPEX賞受賞
■第47回ピティナ･ピアノコンペティション
特級グランプリ、聴衆賞､文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞